【東京と大阪の格差】
弊社には大阪・名古屋・福岡・六本木に営業拠点がある。
今日はその大阪拠点にて働くメディア担当者が東京に出張してきた。そこで聞く話はやはり距離が持つ色々な弊害に気付くことができた。
ほとんど同じようにMTGをビデオ中継していても、所詮はパソコンの中のコンテンツでしかない。だからパソコンを開かなければその情報を収集することも出来ないししようと思わないとすることも出来ない。
アドミニストレーショングループにしてもそう、入稿遅延を無くしたということで東京拠点ではどれだけ評価されていても、大阪拠点では「ふーん。」というイメージらしい。もちろん全員ではないだろうが。
距離を越えるコミュニケーション方法は無いものか。
スタッフ部門が営業部門と同じように評価される方法は無いだろうか。
そんなことを考える一日。